不動産投資に興味はあるけれども、リスクが怖い。何となく不安。
そう感じている人も、多いのではないでしょうか?
そのような人たちのために、エージーワンでは不動産投資に関するいろいろな疑問・質問に答えています。
そんなエージーワンが回答したQ&Aを紹介します。
不動産投資をこれから始めてみたいと思っている人、どこの不動産投資会社に相談しようか迷っている人などは、ぜひご覧ください。
エージーワンに聞く!不動産投資に関するQ&A

1.入居者がいなかったらどうなりますか?
投資用不動産は、立地や家賃など適切な配慮がなされていたら、空室リスクはそれほど高くはありません。
特に都内に関しては、人口・需要の増加、利便性の高さなどから、都心のワンルームマンションは引く手あまたといっても過言ではありません。
都内の駅から徒歩10分以内のワンルームマンションに投資すれば、空室リスク対策はほぼされたといってもいいでしょう。
「とはいっても、心配」という人におすすめなのがサブリースシステム。
サブリースとは、転貸のこと。
自身の持っている物件を、不動産投資会社に貸与することで、空室リスクを防ぎます。
手数料として仲介する不動産投資会社に支払わなくてはなりませんが、その分、リスクを減らすことができます。
2.家賃は下がりませんか?
地方では建物や設備が老朽化してくると、入居者がなかなか見つかりにくくなります。
しかし都内の好立地のマンションでは、そのようなことはあまり起きません。
周辺相場に見合った家賃を設定していれば、長くても半年以内には次の借り手が見つかるでしょう。
特にワンルームマンションは多くの人が一時的な仮住まいと思って、部屋を借りる傾向にあります。
そのため、利便性が高ければ、多少築年数が古くても、家賃を下げずに借り手を見つけることができます。
また近年は、フルリフォームをすることで、見た目を現代風にして、新たな借り手を募るという方法も流行しています。
ワンルームマンションであっても、フルリフォームすると100万円近くかかりますが、壁紙や床などワンポイントのリフォームであれば10万~30万円ぐらいにまで抑えられます。
3.不動産価格は下がりませんか?
まず、不動産価格は収益還元法という計算方式で算出されます。
築年数が古くても収益性の高いマンションであれば、不動産価格に大した影響は与えません。
建物の価値を下げないためには、メンテナンスも大切です。
長期的なスパンでの修繕計画を立てて、建物の価値を下げないようにしていきましょう。
ただ、下落のリスク・上昇のメリット、どちらもあることは否めません。
リスクヘッジのためにも、値下がりしづらい好立地のマンションに投資するようにしましょう。
4.金利の上昇にも対応できますか?
変動金利にてローンを組んだ場合、金利上昇に伴い、返済の負担が増える可能性はあります。
ただ、一部を除いたほとんどの金融機関では、たとえ金利に変動があったとしても、5年間は支払い金額を固定する措置をとっています。
そのため、突然、支払いが変動することはありません。
5年ごとの見直し時期に支払い額は変わりますが、金利が上昇したとしても、支払い額は1.25倍までというルールもあります。
ただし、常に最悪のシナリオを想定して、最適な計画を立てておくことをおすすめします。
5.地震などの災害時のリスクにはどう備えるのが良いですか?
1981(昭和56)年、耐震基準法が改正され、新耐震基準が施行されました。
2011年3月に起きた東日本大震災においても、新耐震基準で建てられたマンションに関しては、大きな被害はほとんど見受けられませんでした。
特にワンルームタイプのマンションは、ファミリータイプに比べて柱や梁が多く、耐震性に優れています。
それでも不安という人は、地震保険に加入することをおすすめします。
6.売却できなかったらどうすればいいですか?
売却できないということはほとんどありません。
ワンルームマンションは不動産のなかでも特に流動性の高い物件。
一定の期間を要する場合はありますが、「売れなかったらどうしよう」という心配はほぼ無用です。
特に都内でのワンルームマンションの需要は旺盛。
エージーワンでは、不動産の売却を希望するお客様の手伝いもしてくれます。
まとめ

以上、エージーワンに寄せられた不動産投資に関するQ&Aをまとめました。
初めての不動産投資。
利益は出るか、空室は出ないか、良い物件を見つけられるかなど、さまざまな緊張や不安があることでしょう。
利益を求めて行った不動産投資が、気づいたら生活の足かせになっていたら、元も子もありません。
ワンルーム不動産投資で成功するカギは、物件の立地。
特に23区内の駅チカのマンションに投資することができれば、一気にさまざまなリスクを解消することができます。
エージーワンでは不動産投資に関するさまざまな質問を受け付けています。
「不動産投資をしてみたいけれども何から始めればいいか分からない」「本当に今の方法であっているのか不安」などと思っている人は、ぜひお気軽に問い合わせしてみてくださいね。